11.3各地でとりくみ 大阪九条の会/日韓共同連帯

 日本の平和憲法の60年にあたる2006年11月3日。全国各地で「9条を守り、いかそう」とよびかける集会が行われまし た。大阪でも「九条の会・おおさか」が行ったつどいに2000名をこえる市民が参加。国内だけでなく、お隣の韓国ソウルでも、日本の9条改憲に反対し、東 北アジアに平和の共同体を、とよびかける集会が行われ、大阪からも30名が参加しました。


「九条の会・おおさか」憲法公布60周年のつどい

 大阪城野外音楽堂で行われたつどいでは、呼びかけ人の関西大学名誉教授の小山仁宗さんが、ステージから降りて、「低いと ころから」とご挨拶。NGO「韓国平和ネットワーク」イ・ジュンキュ政策室長は、「日本が再び軍国主義にならない憲法9条は、東アジアの人々との約束」と 述べ、大阪キリスト教連合会や元大阪弁護士会会長など、多彩な顔ぶれのリレートークが続き、「日本国民だけでなく世界中の人たちの目標にしたい9条」であ ることを確認しあいました。(詳細はこちら 「九条の会・おおさか」ホームページ)。


ソウルで開催、韓日市民の平和集会

 ソウルで行われた9条改悪反対と北朝鮮核実験以降の東北アジアの平和のための集会には、大阪から労働組合、市民ネットワークなど、東京からは弁護士、ピースボートなどあわせて35名が参加。韓国側もGPAAC韓国委員会、平和ネットワークなど20数名が参加しました。

 日本大使館前での集会では、日本の改憲に反対し、北朝鮮核問題の平和的解決を目指す韓日両国政府の努力を要求するとともに、憲法9条が東北アジアの平和と人権の共同体づくりのためにどれほど大切な資産であるかを訴えた共同声明を発表し、韓国テレビ局の取材も受けました。

 討論会「東北アジア平和のための韓日市民社会の課題」では、9条の価値を高めていくことと同様に、現実の軍事政策、軍事大国化をとめていくことにも、韓日市民運動の協同の力が必要だとの思いを共有しました。

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