9条を活かすか、変えるか。大阪弁護士会がシンポジウムを開催!

9条を活かすか、変えるか。大阪弁護士会がシンポジウムを開催!(2005.09.26)

私たちの選択→→→21世紀の平和
~憲法9条を考える~

日本弁護士連合会第48回人権擁護大会・大阪弁護士会プレシンポジウム

★パネルディスカッション

「9条を活かして積極的平和主義政策を」と訴える水島朝穂氏と、「9条を改正して現実的安全保障政策を」と訴える中西 寛氏。多くの視点から9条を考えさせられる内容です。

(プロフィール)
水島朝穂氏 早稲田大学法学部教授。憲法再生フォラム代表
中西 寛氏 京都大学院法学研究科教授。日本国際フォーラム政策委員

★創作劇「ある夏の日の記憶」

今回、大阪弁護士会の憲法問題特別委員会が行う憲法シンポには、専門家によるディスカッションだけでなく、同委員会所属の弁護士が中心となって企画した創作劇の上演があります。創作劇のねらいについて、原作者から以下のようなコメントをいただきました。

創作劇「ある夏の日の記憶」原作者のコメント

「憲法オンブズマン」という架空の護憲市民団体に所属している主人公の青年、健二が、「日本の憲法のことは日本人で決めるべきだ」と 発言したのをきっかけに、韓国や台湾の友人たちと口論になり、そこに、積極的な改憲論を主張する健二の兄も登場してきて、健二は悩み始めます。

そして、健二の悩みと歩を合わせるように、「憲法オンブズマン」にも崩壊の危機が訪れます。果たして、「憲法オンブズマン」は、再生できるのでしょうか・・・?

劇中では、改憲と護憲のどちらが「正しい」かの結論は出ません。しかし、どちらの立場に立つにしても、従来の型にはまった議論ではな く、常に幅広い視点で考え続けることが、何より大切であり、反対意見との議論を避けたり恐れたりすることの愚かさを、原作者としては訴えたつもりです。こ うした視点で、この劇を楽しんでいただけたら幸いです。

原作者 弁護士 高木吉朗

<キャスト>
イ・スジン役・・・・ソン・ミナ(韓国語通訳)
高宮城京子役・・・・家ノ上美春(舞台女優)
川井幸次郎役・・・・児玉憲夫(弁護士・憲法問題特別委員会委員長)
泉谷咲太郎役・・・・徳永信一(弁護士)
陳亮義役・・・・・・篠原俊一(弁護士)
泉谷健二役・・・・・白倉典武(弁護士)
<舞台監督・演出>松本典子(人形劇団クラルテ)
<原作>高木吉朗(弁護士)

日時/10月8日(土)13時~16時30分
場所/大阪弁護士会館6階大ホール
主催/大阪弁護士会・日本弁護士連合会
連絡先/大阪弁護士会委員会担当室 06-6364-1227

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