1.25新春学習と交流のつどい

憲法を守り 生かす国民世論と運動が、
現実政治を動かす年へ
「1.25新春学習と交流のつどい」に90人

 大阪憲法会議・共同センターは、1月25日、「09年新春学習と交流のつどい」(第23回団体・地域代表者会議を兼ねる)をたかつガーデンで開催。90人が参加しました。

 山下よしき参議院議員(憲法会議副幹事長)が記念講演をおこない、「9条、25条、28条を結びあわせて壮大な国民運動を」と熱く語られました。

憲法の3つの条文が、真価を発揮している時代

 山下よしきさんは、はじめに憲法審査会がこの1年半、5国会で一回も動いていないと報告。国民世論と運動の成果のあらわれだといい、憲法のねうちを語りひろげる時代がいよいよやってきたとのべました。

 オバマ大統領は就任演説で「世界は変わった」といったが、経済的にも軍事的にも、アメリカの一国覇権主義が破綻したという意味 で、確かに世界は変わった。そして破綻しただけでなく、それに代わる国際秩序への流れが大きく前進しているとして、東南アジア友好協力条約や、2010年 に米とカナダを除く32ヶ国が結集して創設されようとしている中南米カリブ海諸国機構など、アメリカぬきで地域の自主的、平和的な共同体づくりが進んでい ることを例にし、自主独立、公正、平和なルールはまさに、9条が理念だけでなく現実の力になっていることを示すものと訴えました。

 また、25条については、「年越し派遣村」で行われた生活保護申請など、生存権をめぐるたたかいが前進したこと、さらに、28条 については、労働三権を力に派遣労働者が立ち上がったことに注目し、いまこそ、おおいに憲法のねうちを語りひろげ、現実の政治を変えていく時代を迎えてい る、がんばりましょうと訴えました。

 地域共同センターと団体あわせて6名がとりくみ報告。ソマリア沖への派兵反対の学習と政府、国会の要請行動にとりくもうと、行動のよびかけをおこないました(速報179号をご覧下さい)。

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